感想

TRPGやゲーム等のネタバレ感想のまとめ

No.251

#遺骸を雪ぐセクエンツィア
話題に出しましたし、設定をゆるふわ書いていきます

幽閉環境は「父上はカーティオのことを愛しているし、呪いを解く方法がわかれば王城に連れ出すつもりがある」という大嘘を大前提にしたものになっています。
回想で舌を切り取った人が言っていた「これは陛下が殿下を想ってのことなのです」なんかは、その大前提があるからこそのセリフですね。カーティオが読み書きできるのも、いずれは王城に連れ出すつもりがあるのを証明するために教育されたものです。なおそれ以外は特になんの教育もされていません。その結果が地球平面説とパンの植生を信じていた第三王子の誕生ですよ。
まぁ、その大前提は大嘘なので、少し考えればおかしいと気づくわけです。実際、カーティオも自分の名前の由来などで「愛されていないし、この城から出ることは一生ない」ことは理解してました。
貴方のための愛情なのだと大嘘をついて子を縛り付ける毒親のムーブ、ディズニーのラプンツェルで見ましたね……。こうやって人の自尊心を削るのだ。
まぁ、そんな感じの卓中に絶対使わない設定がありました。本編のカーティオの言動に影響は与えているのは確かですが。こういう細かいところも考えるの好き……。


呪いを意味するラテン語の読みは「イムプレカーティオ」なので、名前らしくするために頑張って考えた父上の努力を考えるとほのぼのしますね。絶対許さんぞ。畳む

599文字, TRPG

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